噂の真相は?
実績を見て判断を!
一般刀剣店比4倍以上の経営効率
噂話を信じますか?
巷に流れる噂話に
銀座などの都心部の刀剣店は家賃が高く、社員の人件費等の経費がかかるので、その分が売価はアップ、あるいは買取価格はダウンされるのでは?という根拠のない話があるようだ。
この話は本当に信じられることであろうか。
あくまでも、個々の会社の事情もあり、一概には言えないであろうが、少なくとも銀座長州屋にはあてはまらない。
たとえば、世界一地価の高い銀座の目貫通りに店舗を構えるデパートやブランドショップがある。
高い諸経費を商品価額に転嫁するのみで、価額に見合わない商品あるいは顧客ニーズに合わない商品を提供すれば、いかなる著名店も銀座に店舗を維持することはできない。
事実、世界的に有名なブランドショップであっても、顧客のニーズにあわない店舗は数年の内に店舗の閉鎖に追い込まれ、銀座を去っていく。
「生き馬の目を抜く」といわれる銀座で実店舗を維持するのはいかに世界的なブランドショップであっても決して簡単ではない証拠であろう。
物事には道理がある
刀剣店にあってもこの点は変わらない。
企業の価値を決めるのは、従業員の数や立地場所ではない。
社員数がいくら増加しようとも、それを補うだけの収益力(魅力ある商品)があれば、その企業は優れた経営を行っているといえるであろう。
Googleやトヨタ自動車、ソニーやAmazon、楽天などを見てほしい、何れも業績好調の一流企業であり、従業員数は桁違いに多く、本社や支社の立地場所も全国各地の中心都市である。
これ等の企業の価値はどこにあるのであろう。決して従業員数や立地場所でその価値が決まるわけではない。
競争力で判断を!
企業の価値を決めるのは何か?その答えは当然ながら競争力である。経営効率と言いかえても良いだろう。
繰り返しになるが、当店の集客力はホームページのアクセス数だけでも一般の刀剣店の12倍以上(Google mapにて集計)である。
月刊誌の会員数や実店舗への来客数、メールマガジンの購読者やSNSでの集客数などを含めればその比は最低でも20倍以上となるであろう。
一方、当店の従業員数と一般刀剣店の従業員数を比較すれば、一般刀剣店を2名とした場合で銀座長州屋は4.5倍、一般刀剣店の従業員数を3名とすれば当店は3倍である。
銀座長州屋は9名という少ない営業スタッフ数で他店の20倍以上のお客様の御要望に応えていることになる。
従業員と顧客数の二要素だけでは企業間の経営効率を厳密には比較できない思う。
一般刀剣店比4倍以上の競争力
日本刀専門店の競争力の源泉となる項目には
・暖簾の信用力
・資金力
・品質向上のためのノウハウ
・商品知識
・商品の良否を判断する鑑識眼・審美眼
などがある。いずれの項目においても銀座長州屋は他店と同等以上のものがあると思う。
しかし、従業員数と顧客数の二要素だけに限定しても、銀座長州屋は一般刀剣店比、3倍から4.5倍の社員数で、同じく一般刀剣店比、20倍以上の顧客の要望に応えている。つまり、経営効率は一般刀剣店比で4.4倍~6.6倍と推定することができる。
「銀座だから買取は安い」などという迷言に何の根拠もないことがお分かりいただけると思う。肝心なのは刀剣店の競争力と安心安全に取引できるという信頼感である。
困った時の銀座長州屋
最適な処分方法
3つの売却方法をご用意
各日本刀の売却方法
日本刀の売却方法には基本的に下記の3つの方法がある。
◆店頭即金売却
各売却方法にはそれぞれメリットとデメリットがあるので、日本刀の売却方法については、事前に理解を深められることをお勧めしたい。
質の高い日本刀の売却こそ当店のメリットがある。
日本刀の品質が高く、傷・欠点のない作品については、是非銀座長州屋の店頭売却を選択してほしい。
当店の顧客の求める作品がまさにこの種の日本刀である。
このような作品は考えている以上に希少性が高く、入荷の機会は非常に限られている。それ故に、多少割高感があっても入手できる機会を逃してはならないと銀座長州屋は考えている。
銀座長州屋の買取メリットを十分感じていただけるように最善を尽くしたい。
日本刀の査定評価は曖昧模糊とした適当なものではない。査定する人物の目が確かならば、その評価は驚くほどの近似値となる。その査定理由を正確にお伝えすることができる実力を備えた刀剣商は全国でも何人もいないはずである。
いずれにしても、品質の高い日本刀の売却は是非銀座長州屋にご用命いただきたい。刀工の位列が低くとも作品自体の出来が優れていれば、品質に相応しい価格でお買受する。当店を信頼し販売をお任せいただければ、その信頼に最高のクオリティーで応えたいと考えている。
各売却方法のメリットデメリットをまとめたのでご確認いただきたい。
各日本刀の売却方法には長短がある
◆店頭売却
日本刀を店頭にて売却する方法
(利点)
・売却代金の精算がその場で行われる。
・お品の査定金額の詳細な内容を直接店頭で確認することができる。
・お品の売却金額で折り合いが付かない場合でも査定評価費用は無料である。
・銀座長州屋の査定メリットが得られる可能性がある。
(欠点)
・日本刀を持参する必要がある。
・芸術性の乏しいお品に関しては、銀座長州屋の査定メリットが表れにくい可能性がある。
当店では名刀を常に求めており、そのお買受については最大限の努力を傾注しております。一方、当店のお客様にご案内することが困難なお品については、店頭での小売ができないことから、一般的な査定金額でのご評価となり、結果として銀座長州屋の査定メリットが十分に発揮されない可能性がございます。
◆輸送売却
日本刀を輸送にて売却する方法
(利点)
・遠方にお住いのお客様、或いはお時間の都合でご来店の難しいお客様でも安心してお品の売却が可能です。
・御刀配送用の専用ケースを弊社より無料でお送りしておりますので、大切なお品を安全にお送りいただけます。
・御刀を着払いで送ることができます(発送費用はすべて当社で負担いたします)。
(欠点)
・輸送にリスクが伴う(過去に深刻な輸送上の事故が発生した事例はありません)。
・現品がお客様のお手元にないので査定金額の根拠を十分に説明するのが難しい。
・代金の精算に1営業日~2営業日の時間がかかる。
(注意)・・・御刀の郵送はお品の売却をご希望のお客様に限って承ります。
郵送での鑑定評価は基本的に行っておりませんのでご理解願います。
◆交換会オークション出品
日本刀を業者間の交換会に出品して売却する方法
銀座長州屋は日本刀交換会・オークションを毎月一回共同主催しております。
(利点)
・多くの刀剣商が参加する交換会・オークションでは競争原理が働くため、場合によっては現相場以上の金額で売却ができる可能性があります。
・交換会 オークションに御刀を出品する場合、どのような人物が商品を出品するかで、落札結果に大きな影響がでることがあります。これは、力の強い刀剣商は商品を売るだけでなく、買う機会も多く、価格交渉の際に有利に交渉を進められるためです。
(欠点)
・落札された場合は落札金額の10%の手数料が必要となります。・相場の環境によっては現相場以下の価格でしか売却できない危険性があります。交換会・オークションでは最高金額を付けた者が落札する仕組みですので、予想できない不確定要素(例えば、同じ刀工の作品が同時に多く出品されるなど)により、落札金額が思うように伸びないという事態が生じる危険性があります。当社では、このリスクを回避するために、最低落差価額を設定し、相場以下で刀の売却がなされないように注意しております。
お客様の声
アンケート結果
全知全能で挑む
正確な査定で信頼を勝ち取る
当店にて御品の査定評価・お買取りをさせていただいたお客様方にアンケートの御協力をお願いしています。
作品の査定評価は例外なく全て当店の責任者、深海が一点一点丁寧に査定しておりますので、お客様方には安心して当店に御相談いただきたい。
査定評価は、基本的に無料です。お品のご評価に関わらず、日本刀関連のあらゆるご相談にも柔軟に対応しておりますので、どうぞお気軽に当社フリーダイアルにご一報ください。
併せて、グーグルマップ上でのお客様からの口コミ情報もご確認ください。